住んでからいろんな花を植えてみたり、畑に挑戦してみたりもしたけれど、枯らしたり、放置したりの繰り返しで、気づけば何年も”庭”という場所に目を向けられていませんでした。
でも、転職した山の中にあるカフェで働くようになって、木々や風、足元の草花、そして季節の移ろいに触れるうちに、ふと気づいたんです。「うちの庭にも、こんなふうに季節を感じられる場所があったらいいな」って。
家のなかにいても、ダイニングからふと見える景色に癒されたり、テラスに出て、風に揺れる草花を眺めたりーーーそんな時間がもてたら素敵だなぁって思ったのが、最初のきっかけでした。
ChatGPTにたよってみた!
専門知識もないし、雑誌やインスタを見ても「素敵~」で止まってしまう私。もちろん、業者さんに頼めば一気に完成に近づくんだろうけど…なかなかのお値段になるし、自分の中でまだイメージが固まっていない状態でお願いするのも気が引けて。それならまず、自分でできることから始めてみよう!そう思って、ChatGPTに軽い気持ちで庭づくりの相談をしてみることにしたんです。
ChatGPTとのやりとりで見えてきたもの
イメージに近い庭の写真を送ったり、植えてみたい植物を伝えたりしながら、ChatGPTとのやりとりを重ねていくうちに、少しずつ、自分の”好き”がどんなものなのかが見えてきたような気がしました。スケッチを通して、ChatGPTにうまく伝わってないことなど問題もあります。条件に雪国といれたら、イメージスケッチが冬の庭になり雪が降っていました。(笑)そんなやりとりを重ねて”癒しの庭”に向かって少しずつ、進んでいるように感じています。どんな庭になっていくのやら。
ChatGPTとの庭づくりまだまだ続きます。これからも、迷いながら、季節を楽しみながら。日々のなかの”よりみち”として、またここに綴っていけたらと思います。あきないといいな。(笑)
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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